
火事以外でも使える、火災保険
あの人気書籍、「お金の大学」の著者である両学長(リベ大学長)の
youtube動画を見るまでは知らなかったのですが、
火災保険は火事以外でも使えるということ。
詳細は実際に両学長のyoutube動画をご覧ください。
時間がない方は、両学長のマンガ動画をオススメします。
名言「火災保険は家災保険」
我が家の事例
ある日、主人があやまって、香水のびんを洗面台の上に落としてしまい、
洗面台の一部が割れてしまいました。。。

洗面台って、割れるんですよ。白い洗面台でしたが、中は黒でした。
日頃から、両学長のyoutube動画を聞いている私たち夫婦はすぐにピンときました!
これは、火災保険が使える!と

両学長!
本当にいつもありがとうございます
知らないと損する火災保険の使い方。
火災保険の借家人賠償(破損・汚損)がついていた場合、わざとではない破損は保証してもらえる場合が多いです。
ポイントは破損があった場合に、破損箇所をすぐに写真をとり、
保険会社に連絡すること。
必ず申請書類を提出すること!
実際の流れ
手続きは淡々と行うことが大切です。
まず、写真を撮りました。
そして保険証券を手元に準備し、内容を確認しました。
実際に借家人賠償の記載と破損汚損について補償してもらえる可能性があることを確認しました。
いざ、保険会社に電話。
保険会社に保険証番号と借家人賠償を使いたい旨を伝えました。
我が家の場合、賃貸契約の時に勧められた保険会社の火災保険に加入していたので、建物の管理会社から連絡してきました。(保険会社と管理会社は乙仲の関係なんでしょうね・・・)
そして、実際にどんな状態なのか、壊れた洗面台を見にきて、写真を撮っていきました。
その後は、書類のやりとり等がありましたが、補償されるされないかでトラブルになることはなく、
時間はかかりましたが、新しい洗面台に取り替えてもらいました。
お金は一切かかりませんでした!!!

先方にとっては、後回しにされがちなので、
いつ頃になりそうかは
都度確認したほうがいいと思います。
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